albaの管理人・東架の日記。
日々の事柄をつらつら綴ったり。
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こんにちは、井上沙乃莉です。
五界姫譚にて、耀燐も風花も父親を厭わしく思っている面が描かれています。
今のところ、説明なしでは違いが感じられないような気がするので、自分の中での整理も兼ねて、文章で説明してみることにしました。追記にて。
五界姫譚にて、耀燐も風花も父親を厭わしく思っている面が描かれています。
今のところ、説明なしでは違いが感じられないような気がするので、自分の中での整理も兼ねて、文章で説明してみることにしました。追記にて。
はい。
耀燐と風花の父親に対する感情。これは結構違うところに分類されます。
風花のものは完全な憎悪と思われます。
愛しいからこそ憎らしい、つまり憎悪は愛情の裏返しだという認識はかなりありますよね。風花の憎悪を“愛”という言葉を用いて書いてみますと、「愛されたいから憎らしい」でしょうか。
風花の父は風楊(ふうよう)となっているのですが、……すみません、これ直します。五家の年表見てみたら、風花の父を風楊にすると異様に父親が高齢になってしまうと気付きました……。仮にF氏としておきます。
F氏は実はかなり敏感な人なのです。常にみてくれを気にしてしまう人です。宝石で身を飾り立てて守ろうとする、そんなタイプですね。
白家は元々色素の薄い一族なのですが、中でも風花はアルビノとして生まれています(これ正式設定です、でも沙乃莉は本物のアルビノの方を見たことはありませんごめんなさい)。たとえ回りも普通と比べれば色素が薄いとはいえ、風花はF氏にとっては“異常”の域へ入るのでした。そして、風花のような赤い眼を持つ人物は、さすがに白家にもいなかったのでした。
たぶんこの人は、本当の“愛する”ということを知らないのではないかと思います。
一週間に一度でも顔を合わせれば良いほうでした。やがて、風花のほうからも避けるようになり、月に一度会うか会わないかぐらいまで、会う回数は減ってしまいました。
耀燐は、決して父親を憎悪しているわけではないのです。
彼女の場合は、父親煉笙(れんしょう)に対して二つの感情を持ち合わせています。
一つは尊敬。煉笙は頭の回転が良く、手際も良いです。多少の強行でも、必要であると判断すれば躊躇いません。
もう一つは嘲り。人を殺すことをも、煉笙はやってのけます。そんな冷酷さを持っているのです。
つまり、耀燐の父親への疎ましさというのは、この『嘲り』が前面に出てきた状態を指すのです。
ちょっと打つのが疲れてきました^^;
耀燐と風花の父親に対する感情。これは結構違うところに分類されます。
風花のものは完全な憎悪と思われます。
愛しいからこそ憎らしい、つまり憎悪は愛情の裏返しだという認識はかなりありますよね。風花の憎悪を“愛”という言葉を用いて書いてみますと、「愛されたいから憎らしい」でしょうか。
風花の父は風楊(ふうよう)となっているのですが、……すみません、これ直します。五家の年表見てみたら、風花の父を風楊にすると異様に父親が高齢になってしまうと気付きました……。仮にF氏としておきます。
F氏は実はかなり敏感な人なのです。常にみてくれを気にしてしまう人です。宝石で身を飾り立てて守ろうとする、そんなタイプですね。
白家は元々色素の薄い一族なのですが、中でも風花はアルビノとして生まれています(これ正式設定です、でも沙乃莉は本物のアルビノの方を見たことはありませんごめんなさい)。たとえ回りも普通と比べれば色素が薄いとはいえ、風花はF氏にとっては“異常”の域へ入るのでした。そして、風花のような赤い眼を持つ人物は、さすがに白家にもいなかったのでした。
たぶんこの人は、本当の“愛する”ということを知らないのではないかと思います。
一週間に一度でも顔を合わせれば良いほうでした。やがて、風花のほうからも避けるようになり、月に一度会うか会わないかぐらいまで、会う回数は減ってしまいました。
耀燐は、決して父親を憎悪しているわけではないのです。
彼女の場合は、父親煉笙(れんしょう)に対して二つの感情を持ち合わせています。
一つは尊敬。煉笙は頭の回転が良く、手際も良いです。多少の強行でも、必要であると判断すれば躊躇いません。
もう一つは嘲り。人を殺すことをも、煉笙はやってのけます。そんな冷酷さを持っているのです。
つまり、耀燐の父親への疎ましさというのは、この『嘲り』が前面に出てきた状態を指すのです。
ちょっと打つのが疲れてきました^^;
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