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albaの管理人・東架の日記。 日々の事柄をつらつら綴ったり。 コメントは基本的に歓迎ー、なのです。
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誰も狂っている
それ故に
誰も狂っていない


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どうでも良いけど、
言いたくなったので言います。
井上沙乃莉です。

悠刹夢地のキリアニルタ。
彼の名前のラテン文字表記は、こうなっています。
Kirianilta
実は、初期設定は違ったのでした。
どんなものかというと。
Kilianirta
分かります? rとlが入れ替わったのです。
何故こうしたか。

そもそも、キリアニルタという名前。
最初のイメージが、これだったからなのです。
『kill』。

そう、殺す、です。
意味はともかく、音が好きなのです。
だから、
ルキアとか(SH)、
キルアとか(HH)、
そういう名前凄く好き。
だからキリというわけではないですが。

よって、最初はKilianirtaだったのです。

しかし、いつのまにかKirianiltaに……。
おそらく、愛称が関係しているのだと思います。
愛称キリ。
これをラテン語表記した時に、
KiliよりもKiriのほうが綺麗に見えたのだと思います。
Kって結構幅を取るじゃないですか。
けれど、その後にiliと入ると狭苦しく見えるのです。
それよりは、Kiriとして文字幅があるほうが、
落ち着いて見えます。
まあ、あくまで私の感覚ですが。

すると、いつの間にか本名まで、
Kirianiltaになっていたようです。
変わっているということに気付いたのは、
実は結構最近です……(笑

キリアニルタとか、嘉音君とか、
寡黙で感情を押し殺しているタイプが好きなようです。
伴侶にするならという異性についてではありませんが。
多分。


関係のない話になります(またか
巨乳が描けません。結構悩んでいます。
むやみやたらに大きくしたいわけではないのです。
(というか小さいほうが……←
小学生の時に原案のできた作品を発掘したので、
設定資料を作ってみているのですが、
それで困っているのです。
豊穣の神様はやっぱり胸が豊かでなくちゃと。

しかもその作品。
今では考えが変わっているので、
色々名称変えなくちゃいけません。
名前がアリアドスだったり、
アノードだったりアソードだったり、
聞いたことあるようなないようなだったりするし。
アリアドス変えましたよ(笑

しかも、原稿用紙80枚超えて完結していません。
最初のほう赤字で修正が入っています。
……どうかしてる。
作者の飽き性が良く分かるぜ☆


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この肉体が憎い。


日に三回生き物を食さねば、
保つこともできぬ脆い肉体。

他の命を喰らって、
それでは飽き足らず味まで求める、
人間はことさらに傲慢。

私もそんな人間。

種族内で強者と弱者に分かれ、
強者は我が物顔で世界を闊歩する。
弱者は喰い散らされることも許されず、
生きたまま、僅かに貪るのみ。


心臓の鼓動が、
血脈を伝って身体を巡る。

ああ、気持ち悪い。

肉体全体が心臓になったかのような、
身体各所に心臓ができたかのような、
そんな錯覚。

胸で、こめかみで、喉で、
腕で、脚で、腹で、
どくんどくんと、
痛いほどに何かが叩いている。
内側から。

気持ち悪い。


痛い。
また、胸が痛い。
表皮よりも一段下のどこかで、
痛みが疼いている。
良くあること。

背を丸める。
呼吸する。
吸って。吐いて、吐いて、吐いて吐いて。
吸って、吐いて吐いて、吐いて……。

苦しい。
苦しくなるまで、吐き続けるのだから。



……そう思う時もあるのです。
ネガティブな時と、鼓動が強い時には。

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最初、考察→絞殺に変換しようかと迷った沙乃莉です。
某兎ちゃん(ぇ・良いのかこの呼名)のブログを読んで、
考えたことを追記に。
たぶん、シリアスーな話。
結構エグイ表現ありますよ。
蟻とか。

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 こんにちは、井上沙乃莉です。

 五界姫譚にて、耀燐も風花も父親を厭わしく思っている面が描かれています。
 今のところ、説明なしでは違いが感じられないような気がするので、自分の中での整理も兼ねて、文章で説明してみることにしました。追記にて。

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「不幸の根はいつも、武器ではなく、武器を捨てられぬ者にある」
本日の朝日新聞、天声人語の欄に載っていた言葉です。


現代人の視点からすると、

ああ、そのとおりです。
冷戦。冷え切った対立。二つの強国は、各々の軍事力を示唆しながら、何年間も和解という言葉を省いていた。
埋められた地雷。何年も何年も、その土地を苦しめ続ける。埋めた国ではなく、埋められた国の人々を襲い続ける。

でも。
どこからが武器?
斧は? 鉈は?
農具であり武具である。
農民と武士。
武家支配の時代の上下関係。それぞれの手に、ある。

要は使いようなのでしょう。
ダイナマイトの作者は、別の意図があって本来は作ったそうですし。


作者の視点からすると。

武器を持たねば苦しい人も沢山いるのです。
己を守るために彼女らは刀を持ち、誰かを守るために彼らは剣を持つ。
紅耀燐、白風花。
張桂丁、夕頼灯。

夕頼灯は、しかしそれで死んだのです。
家族を養うがために武器を持ち、兵士として戦った。そして死んだ。
彼が冥螺と出会い、黎とならなければ、彼は悲しいままでした。


つまりは、世界なのではないか。
武器を持たねばならない世界が、悲しいのではないか。


綴っていたらちょっと自分でも分からなくなってきたので中断。


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たとえ戯れであれども。

死にたい

と思ひけることのなき人は
居ぬのではなかろうか。

其れが如何様な方向性を持つのか
伴ふ感情の含有するものに左右さるる
のであろう、

死、すなわち甘き誘惑であり、
死、すなわち最大の恐怖であり、
死、すなわち最大の安息であり、

一度足を踏み入らば
生へ再び立ち返ることかなわず。

“恐怖”と“安息”という
相反する性質を命へ与ふ


ごめんなさいろくに文法もやっていない古語です。
きっと古語になっていない部分が多分にあると思われます。ご容赦下さい。

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こんにちは、休日の午後をぼんやりと過ごしている井上沙乃莉です。本当に何もしてないようなものです。何故か左腕が重く左足が痛いのですが何故でしょう。
明日から水泳が始まります。
地震が最近多いようですね。綴りが間違っている気がしないでもないですが。タイトルの話ですよ?


小さな小部屋
白い壁に囲まれ
彼女は絶望するのだろう
自由という名の道に
足を踏み入れんと

広げた翼は焼けただれ
伸ばした腕は届かず
鎖に戒められた細い脚に
血を滲ませながら
黒い狼の差し出した牙を掴もうと
懸命にもがく

愛をどれだけ口ずさめど
彼の心には届かぬのだろう
彼女は心を隠すのが上手く
彼は心を見抜くのが上手いために


結局タイトルとは全く関わりのない文章を綴らせていただきました。いわゆる、ちょっと暇だから思いついたことを書いてみようーという趣旨のもので、日記でもなんでもありません。どちらかというと呟きですが、メールで投稿すると、カテゴリーは自動的に日記になるので、暇があったら修正しますよ。
たぶん。


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 今が、苦しい時。
 自分で溜め込んでいたのもある。宿題なんかあと今日と明日しかない。これはもろ自業自得。
 けど、今本当に文章が書きたい。絵が描きたい。しかもそれだけじゃないのが苦しい。
 唄を謳いたい。声で、自分を表現してみたい。そんな欲求。
 でもそんな状況がない。できても来年の4月にならないと別方面できつくなる。
 やりたい。声活動。

 私はたぶん、顔を見せずに自分を表現したいのだと思う。
 だから、文を書くし絵を描く。
 そしてさらに、音、そして声。

 吹奏楽部の曲じゃ物足りなくなってきたのかもしれない。
 表現できるって凄い楽しいこと。
 だけど、曲ってもう作られたもので、レールがある程度敷かれてる。
 多少の表現の自由って残ってるけど、私だけじゃなくて他多数がいるから。
 さすがに思い通りにはいかない。

 対して歌って、はっきり歌詞がある。意味が受け取りやすい。
 もっと表現の幅が広がるのかな、とか思ったりする。
 そういうわけでもないか。吹奏楽のほうがどちらかというと自由がある。
 でも、大勢が集まることで一つにしなくちゃいけないわけだ。
 それも一つの魅力。

 自分で作り出したい。


 言葉が続かなくなったのでこのへんで。

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