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albaの管理人・東架の日記。 日々の事柄をつらつら綴ったり。 コメントは基本的に歓迎ー、なのです。
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最初、考察→絞殺に変換しようかと迷った沙乃莉です。
某兎ちゃん(ぇ・良いのかこの呼名)のブログを読んで、
考えたことを追記に。
たぶん、シリアスーな話。
結構エグイ表現ありますよ。
蟻とか。




はい、追記です。

最近、少年と呼ばれる年代の人間が、
事件を起こすことが多いです。

私は高校生なので。
14歳とか、中学生とかが色々やりましたね。
「年下の人がこんな事件を起こすなんて」
そんな気持ちがなきにしもあらずです。

で。
こう思ったわけです。
「この気持ちを世間の大人達、
ほとんどが持っているんじゃないか?」
そうすると何か、分かったような気になれます。

幼女誘拐殺人みたいなタイプのものも騒がれますが、
中学生(とか小学生)が殺人をした場合も、
よくワイドショーなんかで取り上げられますよね。

皆それぞれ生きていますが、
犯人が自分より年下なら、自分は犯人より年上。
つまり、より長く生きている。
誰だってムカついたりすることはあります。
近年は軽々と「殺ス!」なんて言ってくれちゃいますが。
でもなかなか、本当に殺すところまではしません。

命を死へ向かわせることは、
普段から行っていることですが、
他人のものを意図的にさせるのは、怖いものです。
怖くないでしょうか?

嫌悪感が勝るかもしれませんが。
食べている豚肉鶏肉牛肉その他。
殺してるんです。
小さい頃踏み潰した蟻。
殺してるんです。
毟り取って冠にした花。
殺してるんです。

平然とやっていることでも、
怖くなってきませんか?
殺すことに、恐怖は付き物なんですね。
一部例外があるかもしれませんが、
そこまでやっているときりがない。

今まで限りなくムカつきながら、
殺したいと毒づきながら、
でも殺さずに生きてきた。
どうしてお前は我慢しきれなかったんだ。
そんな憐憫。

殺すことが怖くてできなかった。
どうしてお前は実行できたんだ。
そんな羨望。

色々な感情が若者の“犯罪”で、
より湧き上がってくるのではないでしょうか。
だから注目する。
心がより掻き立てられるものに、
人間は喰い付きますからね。

たとえば、ある6歳の少年がいて、
行く先々で蟻を何十匹も捕らえて連れ帰り、
一匹一匹指で潰して、
死骸をビニール袋に溜めておいたものが、
何十袋も発見されたとか、
そんなニュースは好きですか?

注目は集まるでしょうが、
あまり熱っぽくはならない気がします。
だってまず、嫌悪感が来ませんか?

もし今の蟻潰しがあっても、6歳の少年ですよ。
『まだ善悪の判断が完全にはつかない年齢だ』
なんて、赦してしまいそうです。

今起こっている事件は、そうではないですよね?
生易しく赦しを与えることのできない年齢です。
だから余計人がたかるのではないでしょうか。

だからといって、たかるのをやめろとか、
そういうわけではないです。
単に私が勝手に考えて勝手に綴っているだけ。
賛同してくれても、しなくてもご自由に。


死について話したり考えたり、
そういうことは必要だと思います。

だって、私達は生きている。
死ぬことは当然です。
どうして死の話を忌避しようとするのでしょう?

悲しいから?
悲しいのはどうしていけないのですか?
私の場合は、この堂々巡りを起こしますよ。
惨いから。
惨いのはどうしていけないのですか?
傷が残るから。
傷が残るのはどうしていけないのですか?
こう、色々ぐるぐると。

モラルなんてout of 眼中。

でも、
死の話をすることと、
死を目の前に呼び寄せることと、
それは別物だと思いますよ。
さすがの私でも。

現代人は我慢が足りないのかもしれませんね。
身近な例なら、冷房。
昔は冷房なかったでしょう。
あっても、ほとんど使わなかったのではないですか?
耐えられる気温だったとか、電気代とか、
理由は様々でしょうが。

それが、
お店に行けば大抵冷房ガンガンじゃないですか。
なんか体調壊しそうなぐらい。てか壊します。
暑さへの我慢が足りません。
……我慢しすぎて倒れろとまではいきませんよ?

冬。
薪を集めるのも大変だった、
だから大切に使っていた、
そんな時代もあったと思います。

寒いよぅ。ぶるぶる。
死んじゃうーん。
設定温度をぴこぴこ上げて、
スイッチ一つでわぁい。あったかぁい。
し・あ・わ・せ。

だったら厚着しろ。
冬の寒風吹き抜ける中、
鳥肌立てながらミニスカート。
まあ、それは我慢できるのなら良いのですけど。
その後家に帰ったら暖房がんがん、
それだったらけしからん、です。

こんなこと書いていますが、
「じゃあお前は冷房も暖房も不使用だな?」
と言われれば頷けませんよ。
冬だって薄着派ですもん。
ミニスカートは嫌いですが、上半身は長袖一枚、
酷いと半袖着ていますから。
それでも、我慢できなければ、布一枚増やします。
冬の夜、日本の首都の西のほうの地域の布団の中で、
夏用のパジャマで丸まっている人がいたら、
……沙乃莉さんの確立は高いです。
実際last winterそうでした。
夏と冬しかない。しかも衣替えがない。
そんな酷い人。

身近な例、で冷房暖房挙げました。
忘れているかもしれませんが、我慢の話でした。

我慢が足りない。
少しは易しく理解できましたでしょうか?
もっと良い例はあるかしら……(脳内探索中
若者が切れやすくなっているって、
そういうことですよね。
正義漢すぎて……っていうのは天然記念物なみでは?
……もっと希少かもしれない。

これだけ打てば疲れてきましたよ。
耀燐と風花の時も同じ理由で終わりました。
今回も同じ理由で終わります。
とりあえず井上沙乃莉は、
こういうことを書き散らすことが好きなんです。
何でも所詮自己満足。できれば良いの。

結局何を言いたかったの?
そんな方もいるとは思いますが、
それで良いです。
自分でも、はっきり言いたいことがあったわけではなく、
ただ考えたことを文章で残しておきたかっただけなので。

終わりますー。

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