創作状況

　　干からびた肉体（からだ）捧げる血の紅（あか）　贄の細腕に手向けの花を
　　濡れた頬に指をあてがい　枯れた地に麗しの雨を　渇いた眼に愛の心を

　こんばんは、井上沙乃莉です。
　ちなみに、文法的に変だったので、『-A girl sings a hymn of praise at a west end-』になります。綺羅の副題。分からない方、記事をさかのぼって参照。
　先日の日記で「文の更新を頑張る！」と言ったのですが、スラ☆モンに戻りまして文が続かなくなりました。はぅ。早い、早すぎるだろう。
　てなわけで、次は詞かもしれないです。冒頭のものは、授業中に思いついたネタ。インディア　インディア　インディア。その前にエジプトン。やりたいなぁ。
　ここだけの話、実は詞のページにある『始まりの歌』『深宮歌』はシリーズです！　……いや、最後の“歌”つながりではないです、これは偶然です。どうシリーズなのかというと、テーマがありまして、各地方を回っていこうという。さすがに見に行ったりはできませんし、浅い知識なのですが、個人的なイメージと偏見によって作られています。『始まりの歌』は旅立ちをイメージしています。そこからヨーロッパ→アフリカ→アジア→終点はロシアです。ちなみに、アジア結構多いです。『深宮歌』はフランスなのですね。ほら偏見偏見。まりーあんとわねっと。アフリカがエジプト。そのあとインドに行って、日本、中国、ロシア。えじーの前にドイツ入れるかなぁ。東西対立をテーマに。エジプトは崩壊した古代の王家、インドは祈りを大きくおいて、仏教というよりかはヒンドゥー教でいくつもりです。日本は桜なイメージがあります。和、って感じで。中国は五行思想を持ってきつつ、古代の争いとかぴらぴら入れるかも。ロシアは悲しい雰囲気で。終末・白・雪。これです。こんな構成の予定です。ああ長い。
　というわけでそろそろ。