火影120

達成しました。
もう余裕ないですもうもう^p^



ボカロについて。
人によっては不快に思う可能性が充分あるので、
ボカロ愛な方は読まないほうが懸命かもです。
それでも書くのは書きたいから。
自己満足。

自分はボカロ嫌いです。
それでも知っている曲名を挙げると、
「嫌いな割りに聴いているじゃん」
と言われたことがあります。

だってボカロが嫌いだからって、
あらゆる曲を聴かない理由にはならないではありませんか。

ボカロにしろ何にしろ、
良い曲というのは生まれますし、
自分の好みはメジャーより同人です。何故か。
自由に作れるからでしょうか。

だからボカロでも聴きます。



ボカロのどこが嫌いかって、
発音の不明瞭さを第一に挙げていましたが、
本当は違ったようで自分でも最近気付きました。

キャラクター性が嫌いなようです。

ボカロ名が曲名・歌詞に入っている曲、
これ駄目なようです。
ルカルカなんとか～だとか、
初音ミクの～だとか、
みっくみｋ（ｒｙ　だとか、
聴いてみましたが駄目でした。

架空の存在をまるで実在するアイドルのように扱う、
これが私に合わないようです。
それが＝ボカロ嫌いとなっていた模様。

掛詞のようなものだと大丈夫なようですが。
Links to Renderだとか割と好き。


発音の不明瞭さ。
これはどうしても付きまとうので、
私は「歌いたい」と思わなければ、
歌ってみたを探します。
むしろ歌ってみたから知ります。

歌ってみたで知った作者さん、
その繋がりでまた別の曲を知り気に入り、
そして気に入る歌い手さんがいなければ、
原曲のまま聴くこともあります。

歌いたいと思えば、
歌い手さんにより癖があるので、
原曲を聴くようにしています。

それに発音が素晴らしいものだったらば、
自分だって喜んで聴きますよ。
某レンのアリプロのカタルシスなどは、
実際発音の明瞭さに感動した覚えがあります。



ツールとしての便利さは認めます。
ええ、実際便利だと思います。
はっきりとメロディーラインが分かりますし、
歌詞の音の位置も分かります。

つまりボカロ嫌いというより、
ボカロのキャラクター性嫌いなのです。
語呂悪い。



まあ最終的に何が言いたいかというと、
ボカロ嫌いだからって聴かないわけではないということ。
私が嫌いなのはボカロをアイドルとしてもてはやす、
その姿勢のこと。らしいということ。





何だか読み返すと、
本当はボカロ好きになってしまったのに、
意地張ってボカロ嫌いだと言い張り、
理由付けする嫌な子みたいだ。

キャラソン的なものは本当に駄目でした。